プロ経営者は野球選手と同じようにチームが変わっても結果を出す
商品を仕入れ、販売する。
モノを作り、販売する。
この2つの事業で営業利益率10%overを叩き出す会社。
そんな会社の経営者の仕事っぷりが描かれています。
さて一通りは読んだものの、アウトプットするとなると難しい。
前回の本と違い、今のところ自身の行動が変化することはなさそう。
2回3回と読むことが必要になるかもしれない。
まずは、1回目を読み終えた時点で印象に残った点。
・戦略立案には成長率・マーケットシェアだけでいい。
・それをトップだけでなく現場に落とし込む。
・組織が大きくなり業務分担が進むと、仕事をやらされる、いわゆるサラリーマンが増える。
・それを防ぐためにカンパニー制のような形をとる。
・経営者は出世の延長にあるものではない。経営という仕事が存在する。
経営に寄った本は初めてだっただけに、自分の知識不足も実感。
ほかにも3部作があるので、そちらも読んでみます。