僕らのHOUSE 君とのLIFE

シェアハウスに入居(予定)の筆者が、そこでの生活について語ります(予定)。あと読書

その疑問が70億分の1になれるレースを見つけるカギになる

読んだ後に「なるほどねー」で終わらないように本を読むためには。

読書が自身の血となり肉となるためには。

 

<読書術のおさらい>

・その本から何を得たいのか認識する 

・内容と行動のアウトプット

tsuka3n.hatenablog.com

 

それを踏まえたうえで、私は以下の本から何を得たかったのか。

流行ってるから・紹介されていたからそれは勿論あります(自分は自分で思っている以上に他者(特に成功者)の意見に流されやすい人間であることは認識しなければならない)。

ただ、要らないと思えば、本屋で平積みされていようが、推薦されようが買わないわけで…なんらかのアンテナが張られていたと考えるべき。紹介された以外の理由を考えることは重要だと思う。

パッと思いつくのはキャリアのこと。今後どう生きていくか、を漠然と考えている中で題名がヒットしたんじゃないかな。ということは、自分がこの本から得たいことは「生き方のヒント」みたいなものになる。

 

前段が長くなりました。

印象に残った部分は

1.自分が何の専門家になるのか、5つの問いに答える

2.解決したい小さな問題を見つける

3.自己啓発本を読んで意識高い系になるな

4.社会に自分の価値を認めさせる

 

1.2.4.は正に本を読んだ目的に合致。

3.は反省を含めて。

知識も人脈もコンピュータにはかなわない。

・考える・言語化する・暗黙知を増やす が重要。

ブログっていいツールなのかもしれませんね。

今後は、内容のアウトプットから「内容+考え」のアウトプットに変えていきます。

 

これからの世界をつくる仲間たちへ

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