その疑問が70億分の1になれるレースを見つけるカギになる
読んだ後に「なるほどねー」で終わらないように本を読むためには。
読書が自身の血となり肉となるためには。
<読書術のおさらい>
・その本から何を得たいのか認識する
・内容と行動のアウトプット
それを踏まえたうえで、私は以下の本から何を得たかったのか。
流行ってるから・紹介されていたからそれは勿論あります(自分は自分で思っている以上に他者(特に成功者)の意見に流されやすい人間であることは認識しなければならない)。
ただ、要らないと思えば、本屋で平積みされていようが、推薦されようが買わないわけで…なんらかのアンテナが張られていたと考えるべき。紹介された以外の理由を考えることは重要だと思う。
パッと思いつくのはキャリアのこと。今後どう生きていくか、を漠然と考えている中で題名がヒットしたんじゃないかな。ということは、自分がこの本から得たいことは「生き方のヒント」みたいなものになる。
前段が長くなりました。
印象に残った部分は
1.自分が何の専門家になるのか、5つの問いに答える
2.解決したい小さな問題を見つける
3.自己啓発本を読んで意識高い系になるな
4.社会に自分の価値を認めさせる
1.2.4.は正に本を読んだ目的に合致。
3.は反省を含めて。
知識も人脈もコンピュータにはかなわない。
・考える・言語化する・暗黙知を増やす が重要。
ブログっていいツールなのかもしれませんね。
今後は、内容のアウトプットから「内容+考え」のアウトプットに変えていきます。